今回は我が家のドライガーデンで使っている石について紹介します。
ドライガーデンといえば石!もちろん我が家のドライガーデンでも写真の通り使っています。
石を配置することでドライガーデンの見栄えが全然違います!
私もドライガーデンを始めた頃は
- 石って必要なの?
- どこでどんな石を買えばいいの?
こんな風に悩んでいました!
しかし、今では石を使うことでドライガーデンの見た目をグッとよくできると考えています。
また私の経験からおすすめの購入先等も紹介します。
ちなみに我が家のドライガーデンDIYの様子はこちらの記事で紹介しています
今回はドライガーデン初心者の方向けて、当時の私のように悩まないようこんな記事を作成しました。
- ドライガーデンで使う石について
- ドライガーデンで石を使う理由!
- ドライガーデンの石はここで買う!
順に紹介・解説していきますが、私は専門業者ではないためあくまでも素人が実際に経験したことと、その考えになりますのでその上で参考にしていただけたら嬉しいです。
ちなみにInstagramで我が家のドライガーデンの様子やDIY について投稿しているのでよかったら見てください!
ドライガーデンで使う石について
ドライガーデンでは必ずと言っていいほど石が使われていますよね。
その石もたくさん種類があります。
その中で我が家で使っているものは三毳石(ミカモ石)といって栃木県の三毳山で採掘されたことが名前の由来になっている石です。
ミカモ石は茶色系の石で大きさは大きいもので60㎝、小さいものは数㎝~あります。
もっと大きいものもあるかも?
他には、
- 割栗石
- 岐阜石
- 溶岩石
- 珊瑚石
それぞれ色味が違うのでイメージするドライガーデンに合うものを選ぶといいですよ!
例えば我が家は原生地風な雰囲気を出したいので砂漠や荒野のイメージに合うよう茶系のミカモ石を使ってるよ!
アリゾナスタイルって言うのかな?
まだ植栽をいじる予定なので取り入れていませんが、マルチングによく使われる錆砂利、信楽砂利なんかとも相性抜群!
割栗石は建材屋さんに置いてあるのをたまに見かけますね
他の石はホームセンターでしか私は見たことがありません。
うちの割栗石は、小さめなのでプランターで利用。
ピンクロックは別エリアで綺麗めなガーデンに使おうかと計画中
ドライガーデンで石を使う理由!
私がドライガーデンに石を使う理由はドライガーデンに植栽されるユッカやアガベとの相性がよく原生地のような雰囲気を演出してくれるからです。
我が家で使っている石はミカモ石ですが、色味も個人的に好みで雨で濡れた時はより際立ちます。
また大きめのミカモ石を用土の土留め代わりに使うこともできます。
石で土留めすることによって自然に用土を盛ることができ、原生地のような雰囲気を演出できます。
またドライガーデンに植栽する植物たちは水捌けが良い用土を好むものが多いですが、高さを出してあげることで自然と水捌けも良くなります。
おまけとして石を置くことでその部分は雑草が生えないため雑草対策にもなりますね
Instagramをみているとマルチングがいらないくらい、かなりぎっちり石を置いている人も見かけます。
- 石が単純にかっこいい
- 用土を盛って高さを出すことが出来る
- 水捌けもよくなる
- 雑草対策にもなる
ドライガーデンで使う石はここで買う!
ドライガーデンで使う石の購入方法を4つ紹介します!
どこで買えばいいか、私もわからず困っていたことがあります。
個人的にリサーチしてまとめたので参考にしてみてください!
園芸店や専門業者から買う
ここでいう専門業者とは、ドライガーデンを施工、植栽、販売する業者のことを指します。
おすすめしたい購入方法の1つで私自身、専門業者の方からミカモ石を購入しました。
メリットは
- ホームセンターやメルカリより低価格で入手できる。
- 配達をしてくれる
- 数100㎏~1㌧などまとめて入手できる
デメリットは
- 近所で探すのが難しい
- Instagramなどで自力で探して問い合わせる必要がある
私もミカモ石を探して路頭に迷っていましたが、運よくInstagramを通してつながることが出来ました。
園芸店なら直接電話して聞いてみましょう!
園芸店や専門業者の方であればドライガーデンの植物なども販売している可能性もあるためメリットが多いのが魅力です。
Instagramで「ミカモ石 販売」などのキーワードで検索して近所の業者さんを探してみよう
メルカリで買う
メルカリでもミカモ石を購入することができます。
メリット
- 誰でも手軽に入手できる
- 自宅まで配達してくれる
デメリット
- 価格が高い
- 送料も計算に入れる必要がある
- 基本少量販売なので、まとめて買うのには向いていない
メルカリで購入しようと考えていましたが割高なのと、まとめて購入するには不向きだと感じました。
また実物を見ることができないため、思っていたものと違う可能性もあるため個人的には最終手段かなと。
Amazonや楽天などのネットショップでも取り扱いがありますが、メルカリと同様メリット・デメリットがあります。
ホームセンターで買う
ホームセンターでも取り扱いがあります。
メリット
- 石以外のものも揃うので便利!
- 手軽に購入できる
- 石の種類が豊富
デメリット
- 現状ジョイフル本田がおすすめだが関東近郊にしか店舗がない
- 運搬は自身で行う必要がある
- 大きいサイズは置いていない
カインズやビバホームでも石の取り扱いはありますが、ジョイフル本田と比べるとやや劣る印象。
採掘場で直接買う
もし近所にドライガーデンに使える石の採掘場があれば勝ち組です。
当初は採掘場なんて頭にありませんでしたが、Instagramでこの入手方法を知りました。
残念ながら我が家の近所にはありませんでした・・・
メリット
- お手頃な価格!
デメリット
- 探しても近所にないことがほとんど
- 運搬を自身で行う必要がある
近くにあるかは運なのであればラッキー程度に考えておきましょう。
最後に
やはり別名をロックガーデンと呼ぶくらい石が活躍するので、これからドライガーデンをDIYでやるぞって方はぜひイメージに合う石を導入してほしいと考えています。
石組みも奥が深く正解がないため、未だに試行錯誤中ですがそれもまた楽しいと思えます。
まだまだドライガーデン初心者ですが、何か質問等あればInstagramからメッセージいただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた!
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