今回は庭を南国風ドライガーデンにDIYで挑戦してみたのでその様子を紹介します。
さっそくですが、before and afterはこんな感じ
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殺風景な我が家の庭でしたが、一気に南国の雰囲気になりました。
その後リガーデンしていてその様子も紹介しています⇩
ちなみに私は植物の植え替えは初めての経験で、全くのド素人です。
それでもここまで形にすることが出来たので素人なりに感じた注意点やポイントを紹介します
この記事で紹介すること
- 購入した場所
- 植えた植物
- 施工の様子とポイント
- 使った材料や道具
- かかった費用
これからドライガーデンを作ろうとしている方の参考になればと思います。
購入した場所
購入した植物はジョイフル本田のガーデンストアで、砂利や土は近所のコメリとカインズで揃えました。
ジョイフル本田を選択した理由はこちら
- ドライガーデンに使える植物が豊富
- 参考レイアウトが展示されている
- 植物以外の石や、土も豊富
- コストもよく元気な植物が多い
実際にカインズ 、コーナン、コメリ、ビバホームと大型の店舗も足を運びましたがどれも品揃えと規模に関してはどれはジョイフル本田には及びませんでした。
ジョイフル本田千葉ニュータウン店のガーデンセンターはこんな感じ
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もう見てるだけでテンションが上がります
関東圏の人は、千葉ニュータウン店のガーデンセンターがオススメ!園芸屋さんも入っていて規模がとにかくすごいので大型のヤシの木などもあり、ドライガーデンに必要なものはここだけで揃います。
幸手店も行きましたが、品揃えが全然違うので足を運べるなら千葉ニュータウン店がおすすめ
ドライガーデンに使った植物と値段
ドライガーデンに実際に使った植物を紹介します。
こちらはジョイフル本田幸手店にて購入した植物たち
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トックリランとフェニックスロベレニーは耐寒性があまりないため、ドライガーデンには使いませんでしたが、ロベレニーはこの立派なやつで6980円とお得だったため購入しちゃいました。
アガベアメリカーナとメインツリーとなるココスヤシはジョイフル本田千葉ニュータウン店で購入
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車になんとか乗せて持って帰って来ました。
もちろん頼めば配送もしてくれます
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植物の値段も参考程度に載せておきますね
- フェニックスロベレニー 6980円
- トックリラン 1980円
- コルジリネレッドスター 1280円
- コルジリネエレクトリックフラッシュ 2480円
- カレックス 798円
- フェスツカ 198円
- ココスヤシ 38500円
- アガベ アメリカーナ 3828円
- アガベ アメリカーナ斑入り 3828円
すべて税込みです。黄色のマーカーがあるものが今回ドライガーデンで使っている植物です。
ドライガーデン造り①土を耕す
まずは人工芝をどかして土を耕します
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すでに植わっているコルジリネレッドスターは去年カインズで購入したものです。
もともと庭が高い位置にあるため水捌けはいいのでこの土も使って植えます
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少しでも土壌を良くするために鹿沼土を混ぜる
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鹿沼土は排水性、通気性、保水性があります。
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ちょっと少ないかもしれませんがこのままいきます
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植物の配置を決めるのにまずはシンボルツリーとなるココスヤシから植えます
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根の半分くらいの深さまで掘って水をたっぷり流し込みます
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水をためたらココスヤシを入れます
このサイズのココスヤシでもかなり重たくて妻と二人でなんとか持てるくらいでした。
ついでに葉を束ねていたビニールも取りました
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すでにめっちゃいい雰囲気
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少し山になるように土を盛ります
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ココスヤシの周りに並べるのにこちらの石を購入しました。これもジョイフル本田にて購入
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他の植物もポットで一度仮置きをして場所が決まったら地植えしていきます。
地植えのやり方はめっちゃシンプルに。
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場所を決めたらプランターの深さくらいまで穴を掘り
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横にして丸ごと抜く。結構簡単に抜けました。
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そしたらそのまま掘った穴に埋めていく
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この時、植えた植物を中心に山にしてあげると水捌けの面でいいですよ。
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他の植物も同じやり方で地植えしました。
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既存の土を隠すのに鹿沼土で覆いました
今思うとなんで土を混ぜなかったのか・・・
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改めてみても土壌のことに関しては素人すぎて酷い!(笑)
悪い例としてみてくださいね。
あとから知ったのですが素人にありがたい必要な用土が配合されたものもあります
その上にさらにカインズ で購入したこちらの石を撒く
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このうちわサボテンは貰い物
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石5袋では足りなかったので後日もう5袋追加しました。
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さらに映えさせるためにライトを取り付けて一旦完成!
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夜の方がいい雰囲気
使っているライトはコストコで何年か前に購入したものです。
楽天やAmazonを見ると種類がかなりあるのでお好みのを探してみてくださいね
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あとから調べるとカバーはサビ砂利という砂利があってそれがドライガーデンによく合います。
我が家もいつかサビ砂利に変えたいと思っています
それとミカモ石というドライガーデンには欠かせない石も揃えたい
まぁでも素人にしてはうまく出来たかな?
個人的には想像以上に雰囲気がかわり満足しています。
あとは植物たちがきちんと根を張るよう根付くまでは水やりをしっかり行います!
使った材料
植物以外で使った材料はこちら
- マウンテンロック×3→3234円
- 鹿沼土×6→1788円
- ガーデンロックイエロー×10→2980円
ライトは元々あったものを使っています
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使った道具
使った道具はこちら
- 大きいスコップ(土壌改良とヤシの穴掘りに)
- 小さいスコップ(小さい植物を植えるのに)
- ホース(水を撒くのに)
道具はこれだけしか使っていません。
これだけの道具で挑戦できるのは初心者ガーデナーにとってありがたいですよね!
ドライガーデンをDIYでやってみて感じたことと総費用を紹介
ドライガーデンの総費用は
57634円
比較的価格の安い植物でこの値段なので、正直けっこうお金かかります。
ただこの世界観は最高で一度はまってしまったら抜け出せなくなる予感。
ドライガーデンをDIYでやってみて感じたことは
- ガーデン作りは楽しい!
- 素人でもそれなりに出来た!
- 植物や石は想像以上に値段が高い!
- 成長が楽しみで水やりも苦にならない
- ハマると抜けられなそう←すでに遅いかも。
- 他の植物が欲しくなる
- もっとカッコよくしたくなる
こういうのって見てるより実際にやってみた方が得ることが多いので興味がある方はぜひドライガーデン造りを!
インスタなどで上がっているおしゃれなドライガーデンは高価な植物を使っていて羨ましいですが、まずは低予算で初めて徐々に変えていくのがいいかなと。
ただ私の場合ドライガーデン造りをやってみてから興味が出たためもっと下調べしてからやればよかったなーと少し後悔。
今後は我が家のドライガーデンの変化の様子や植物たちの成長の様子を報告していくのでそこも見ていただけたら嬉しいです
リガーデンしました↓
Instagramでも日々の変化の様子を投稿しているのでよかったら見てください
最後まで読んでいただきありがとうございました
それではまた!
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