【外構DIY】マイホームの庭を人工芝と砂利でDIY初心者がやってみた!メリット・デメリットも紹介!

ドライガーデンと庭DIY

DIYで外交DIYをやってみたので紹介します

この記事は

  • マイホーム購入するけど庭をDIYできるかな?
  • 庭のDIYやるなら何がいいのかな?
  • 初心者でもできるの?
  • マイホームの費用を抑えたい

こんな悩みを持っている方へおすすめの記事になっています。

マイホーム購入時は、できるだけ費用を抑えたいと考えていた私が行った庭のDIYを紹介します。

前半では、人工芝と砂利を選んだ理由について、後半では実際に行った感想と写真を使って解説しています。

ちなみにこの作業が私にとって初めてのDIYになりますので、初心者の方にも参考なる記事になっています!

人工芝と砂利を選んだ理由

庭をDIYする前に考えたことは

  1. 初心者でも簡単にできる
  2. コスト抑えることができる
  3. メンテナンスをなるべくしたくない
  4. 子供が庭で遊べるようにしたい

この4つが条件でした。

ネットで調べた結果、条件に当てはまるのが砂利と人工芝でした。

人工芝のメリット・デメリット

  • 手入れが基本的に不要
  • 泥や土で汚れない
  • 見た目が緑で色鮮やか
  • 虫が出にくい
  • 初心者でもできる
  • 雑草が生えにくい
  • 耐熱性が強くなくBBQなどやる場合は注意が必要
  • 季節を感じにくい
  • 夏場は裸足だと熱い
  • 5年~10年で劣化するため交換が必要な可能性がある
  • 天然芝より初期費用がかかる

砂利のメリット・デメリット

  • 雑草が生えにくい
  • 泥や土で汚れない
  • 費用が安い
  • 砂利を歩く音が防犯になる
  • 水はけがいい
  • 敷くだけなので簡単にできる
  • 掃除がしづらい
  • 自転車やベビーカーなど車輪には不向き
  • 歩きづらい

人工芝と砂利を使い分けた

2つのメリット・デメリットを調べた結果我が家では人工芝と砂利を使い分けをすること決まりました!

ユーマル
ユーマル

実際に庭で何をするか?を考えて決めることが成功のポイントです。

まずは、庭でやること、目的をリストアップしてみましょう!

・BBQ・プール・家庭菜園・駐車場 etc…..

我が家の庭の見取り図を載せておきます。

人工芝を使った場所

人工芝を使った場所はメインとなるA、それとB・Cも人工芝を一部使いました。

今回購入した人工芝はカインズホームのリアル人工芝35ミリです。ちなみに防草シートを全面敷いた上に人工芝を敷きました。これもカインズで購入したものです。

敷き方についてはカインズホームページで詳しく載っているので参考にしてください。

【リアル人工芝】本物のような質感のこだわり人工芝でお庭DIY
カインズの人工芝はまるで天然芝のような質感。ヘタりにくいV字カットの葉で水はけが良く耐久性もバツグンです。肌触りも良くお子様が裸足で歩いたり寝転んだりしても大丈夫。サイズ豊富で合わせやすさ◎。

こちらがAの施工前の画像です。

見取り図Aの場所、ここがメインの庭になります。
見取り図Aの場所

人工芝を引いたときに裸足でもあるけよう地表に出ている石を取り除きました。

この時は知識に乏しく転圧をきちんと行わずに人工芝を引いてしまったのでこれからやる方は地面を転圧してから敷くことをおすすめします。

人工芝敷いた後はこんな感じです。

Aの場所2020年5月

こんな感じで敷けました!娘も喜んでくれました。

夏場水遊びをするとき裸足で出れるのもいいですね!

Aの場所です。2022年2月現在

敷いてから2年経過して若干色味が濁ってきました。

見取り図Bの場所。2022年2月現在

Bはジョイントタイルも使ってみたのですがきちんと転圧できていないため少し歪んでいます。

ここは人工芝が余ったので敷いておきました。 2022年2月現在

砂利を使った場所

砂利を使った場所はD,E,Fの普段通らない場所で見た目も気にしなくていい場所です。

砂利も先に防草シートを敷いてから砕石を敷きました。

砂利は砕石を知り合いの建材屋で購入して2立米で14000円でした。

これを駐車場からバケツでひたすら運んだのですが本当にしんどかったです。。。この作業が一番大変でした。

こちらは見取り図Eの場所 2022年2月現在

Eの場所は基本的に日は当たりませんが、ちらほら雑草が生えてきます。

見取り図Fの場所 2022年2月現在

Fの場所は日が当たるせいか、放っておくとけっこう雑草が生えてきます。

その後の雑草の様子はこちらの記事で紹介しています。

実際やってみた感想

思っていたよりも綺麗な仕上がりに満足でした。作業自体も簡単で初心者の私でも問題なく進めることができました。

実際にやってみて良かった点

  • 人工芝の美しい見た目
  • 子供が遊んでも汚れない
  • 初心者でも作業手順を下調べすれば簡単にできる
  • 業者に頼むより安くできた

実際にやってみて失敗した点

  • 転圧をきちんとしなかったこと
  • 砂利を運ぶのが重労働
  • 人工芝の上では火は使えない(花火、BBQなど)

綺麗に敷く場合転圧が重要だと失敗から学びました。人工芝は経年劣化で長くても10年程度の寿命なので、次にやる時は転圧をきちんとしてから敷こうと思います。

まとめ コスパのいいDIY

私の場合、条件にあったモノが砂利と人工芝でした。

費用はだいたいですが、

  • 人工芝 約7万円
  • 砂利(砕石)1万4千円
  • 防草シート 約2万円
  • U字ピン 約3千円          計10万4千円

他にカッターとスコップ、バケツを使いました。無駄に庭が広かったので大変でしたが業者に頼むと倍はするかな?調べていないのでわかりませんが、、、、。

作業時間は丸3日かかりましたが、達成感と満足感はDIYでしか感じることのできないものでした。

DIYを考えている方は、人工芝と砂利のメリット・デメリットをよく確認にして自分にあった条件のモノを選びましょう!

子供がいるご家庭なら人工芝は安全で子供が寝っ転がっても衣服が汚れませんし安心して庭遊びができるのでおすすめです。

難易度も低めなので初心者の方でも挑戦できるDIYなので試してみてはいかがでしょうか?

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