DIY始めたいけど、まずどうしたらいいんだろう・・・?
DIYってお金かかるの?買うより安くできるんじゃないの?
道具も何もないけど大丈夫?
私はマイホームを購入した2年前からDIYを始めました。もちろん、それ以前はDIYは全くしたことがない初心者でした。その経験からこれから始める初心者の方へアドバイスできたらと思います。
この記事ではDIYを始めようとしている初心者の方へDIYのお金に関することと、ホームセンターを使う利点を説明する記事になっています。
この記事ではこんなことがわかります。
- DIYを始める前に知っておきたいコストのこと
- 買うより安く済むのか
- 道具のコストについて
- 材料のコストについて
- ホームセンターの利点
あくまで初心者の方、もしくはこれからDIY始めたいんだけどって方へ向けての記事になります。
DIYでは下準備が本当に重要ですので、一緒に確認していきましょう!
始めた最初は、思ったよりお金がかかるというのが本音でした。本音も交えつつ初心者へのおすすめも踏まえてお伝えしますね!
道具編
DIYをやる上で必要な道具はたくさんあります。最初は何もない状態からのスタートですので、最低限そろえるだけでもDIYで作るより完成品を購入した方が安く済むのでは?と思うはずです。
結論から言うとその通りで、例えば、DIYの必需品ともいえる電動ドリルは安くても3000円~5000円します。
これに材料費もプラスされていきます。
簡単な棚なら作るより購入した方が安く済むケースがあります。というより、ニトリやIKEAでできてるものを買った方が安いです(笑)
それにDIYをやってみてやっぱり自分には合わないなと感じてしまう可能性もありますよね?
そんな不安がある方やとりあえず安く済ませたい方向けになるべくコストをかけずDIYを始める方法があります!
それはホームセンターのサービスを最大限活かしてコストを抑えよう!ってことです!
ホームセンターでは、
- 道具のレンタルサービスがある
- 購入した材料を加工できる作業スペースが使える
- 木材のカットサービスがある
どれも初心者にはめっちゃ心強いサービスです!
カインズであれば会員登録してそこで材料を購入した方なら2時間無料でレンタルスペースが使えます。そこで行う場合は道具の無料貸し出しもしています。
他には100円ショップのDIY用品はおすすめです。初期費用が安く済むのと道具の種類も最近は増えてきているのでとりあえず見に行くのをおすすめ!
道具は購入しようとするとけっこうな値段になってしまいます。
これは我が家の土間の写真ですが、今ではほとんどDIY用品で埋まっています(笑)
道具は保管場所も必要ですので、とりあえずおすすめした内容でやってみて本格的にDIYをやろう!って思った時に購入するやり方がお金をなるべくかけずに始める方法です。
材料編
材料と言ってまず思い浮かべるのは木材だと思います。
ですが、材料は他にもあります。ここでは材料費と材料調達について話します。
材料の費用について
例えば、
- 塗料
- ビス、ネジ、釘
- 接着剤、ボンド
何をつくるかによりますが、設計の時には材料のコストのことも考えなくて行けません。
道具編のところで紹介したレンタルスペースでは今あげた材料については貸し出しはありません。
なので、レンタルスペースで作業する場合にもこちらの材料は必要になります。
材料の調達について
材料の購入方法は、やはり身近なホームセンターがおすすめです。私はいつもはカインズでだいたいの材料を調達しています。
理由は
- 木材などの値段が安い
- DIY初心者向けの商品が多数ある
- 購入してその場で加工できるレンタルスペースがある
- カットサービスがある
- トラックの貸し出しをしている
- 道具のレンタルも一緒にできる
- 木材以外の材料も豊富
ここであげたものはカインズのサービスですが、他のホームセンターでも似たようなサービスがあります。自分の使うホームセンターがどういったサービスがあるか店舗のホームぺージで確認して見ましょう!
そして何を作るか決めたらまず設計図を作り、必要なものを書き出してホームセンターに行きましょう!
まとめ
DIYは初期費用が最低限必要な趣味です。
ですが、ホームセンターのサービスをうまく利用することでコストを抑えた楽しみ方できます。
簡単に要点をおさらいすると
- DIYは道具を揃えようとするとけっこうお金がかかる!
- ホームセンターをうまく使えば工具を購入しなくてできる!
- 正直買った方が安いものもある!
- コストの計算は材料費+道具費で考える!
私の場合、下調べせずに始めてしまったためある程度工具買ってから便利なサービスがあることを知りました。
最初から知っておけば苦労せずに済んだこともたくさんあったなーと今では思います。
みなさんは、ラフにDIYの世界に飛び込んでいける方法がわかったと思いますので、まずは何を作るか決めてDIY始めてみましょう!
インスタグラムや他記事では今までDIYした作品を紹介しています。
参考にしていただけると嬉しいです。
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