【DIY】ビス穴隠しをしたい!そんな時におすすすめなスターエム皿取り錐&埋木錐を紹介!【レビュー】

DIY情報

ビスを使わないで組み立てるダボ継ぎやほぞ組みってワンランク上なDIYって感じがしますよね。

やってみるとわかる。中々初心者には難しいですよね・・・

基本的にビスで止める組み立ての方が難易度が低く初心者向けです。

ですが、作品によってはビスが見えているといかにもDIY初心者が作りました感が出てしまうと個人的に考えています。

要はビスを使っているのが見えなければいい。

そんな時に出会った方法がビス穴隠しという裏技です。

今回はそんなビス隠しが初心者さんでも簡単にできる方法とおすすめのアイテムを紹介しますので参考にしてください!

この記事はこんな人におすすめ

  • DIYで作る作品のクオリティをあげたい!
  • ビスを隠して脱初心者したい!
  • ビス穴隠しはどうやるのか知りたい!
  • おすすめの方法を知りたい!
  • どんな工具を使えばいいか知りたい!

ビス穴隠しのやり方を紹介

ビス穴隠しのやり方を解説します。

動画でイメージを掴んでもらったあと、画像付きで解説していきますね。

動画でイメージを掴もう

まずはこちらの動画を見てもらえるとイメージが掴めます

画像付きで解説

写真のビットを使って穴あけ&埋木を行います。

まずはビスを打つ場所に皿取り錐で穴をあけます。

このビット下穴も一度に開けれるのもありがたい

このあと、木ダボを埋めるためビスの頭から5ミリほどの深さになるようにします。

このくらい開いていれば木ダボが埋まるのでOK

次に埋木錐に付け替えて木ダボをつくっていきます。

適当な端材でOKですが、この埋木錐のいいところは同じ材料で木ダボが作れるところ

できるだけ同じ材料を使うと綺麗に仕上がります

こんな感じで木ダボがとれます。

けっこう木くずが飛びちるのはしょうがないのかな。

ダボが作れたら先ほどの穴にはめ込んでいきます。

写真ありませんが、穴にボンドをいれるのを忘れずに。

手ではめたら金槌や適当な角材で叩き込みます

余分な部分はこちらのあさり無しのノコギリ(刃のギザギザが広がっておらず、材料を傷つけずにダボを切れる)でカットします。

最後にやすり掛けを行い表面をととのえると

ビスが綺麗に隠れました!

木目に合わせてダボを埋めるとより自然に隠せます。

手順さえ間違えなければ意外と簡単ですね。

使った道具

使った道具はこちら

  • インパクトドライバー(マキタDIYモデルインパクト)
  • 皿取り錐&埋木錐
  • 金槌(角材でもダボが叩ければなんでもOK)
  • あさり無しのノコギリ
  • ボンド

まとめ

今回はビス穴隠しに最適なスターエム皿取り錐&埋木錐を紹介しました。

以外に簡単なビス穴隠しですが、よりクオリティをあげるポイントは

  • なるべく同じ木材から埋木のダボを作る
  • 木目に沿ってダボをはめるとより綺麗に仕上がる

ビス穴隠しは、ホームセンターなどで売っている木ダボ・丸棒を使う方法もあります。

ビス穴が隠れるだけでワンランク上のクオリティで作品を作ることができますよ。

子供用の椅子と机を作成した時は全てのビス穴を埋木で隠しました。

ビスが隠れていると見栄えもよくなります。

ぜひ試してみてくださいね!

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