せっかく作ったドライガーデンですが、色々と問題点や改善点が出てきたのでリガーデンすることにしました。
今回は
- なぜリガーデンしたか
- DIYの様子
- ドライガーデンをDIYするときに気をつけたポイント
- リガーデンした感想
を順に紹介していきます!
ちなみにInstagramでは日々のドライガーデンの様子やDIYを投稿しているのでこちらもよろしくお願いします!
なぜリガーデンしたか(失敗から学ぶ)
なぜリガーデンすることにしたか。
結論からいうとリサーチ不足
以前の記事で紹介したドライガーデン、もちろん完成した当初は大満足でした。
ですが、Instagramやyoutubeでドライガーデンをやっている先輩方のお庭を拝見していると全然違う!
調べれば調べるほどその違いがよくわかる。
そして、ついにせっかく作ったドライガーデンがダサく見えてきました。
そうなるとすぐにでもリガーデンしたくなり完成からわずか2ヶ月でリガーデンすることに。
リガーデン第一段【DIY】
リガーデンの様子を写真付きで紹介します。
まずはマルチングの砂利(表面に敷いてある砂利のこと)を除いていくところから始まります。
正直この作業がかなりしんどい!
最初のリガーデンはとりあえずミカモ石を使って高さを出すことを意識して一部分だけ行いました。
この部分だけは用土も牛糞堆肥、鹿沼土、軽石を混ぜて作りました。
出来上がった様子がこれ
悪くないけど、何か違和感が。。。
さらに植栽も定番のロストラータを追加してみる
良くはなっている気がする。
ここまでが第一段のリガーデン。
んー、悪くないんだけど何か違う。
全く納得いってません。
なので第2段へ続く。
リガーデン第2段【DIY】
リガーデンしましたが、全く納得いかず第一段のリガーデンからわずか3日でまた手を加えます。
気づいたことは3つ
- 用土が足りない!
- マルチングの砂利とミカモ石が合わない!
- ミカモ石の組み方が不自然!
なので、この3つを改善するために再度マルチングの砂利を取り除きます。
今回は全体をリガーデンするため全部取りました。
ココスヤシから左側の植物はすべて一度抜いて用土を足してから植栽しました
買ってきたのがこちら
この砂は岩瀬砂という山砂でドライガーデンでもよく使われています。
ちなみに近所の建材屋で0.5立米で4200円でした
この山砂と牛糞堆肥を2割ほど混ぜた用土にします。
我が家は庭が道路より高くなっているため階段を使って山砂を運びましたが、なかなかの重労働。
マルチングの砂利は撤去して山砂剥き出しにしてみることでミカモ石との見栄えがかなりよくなりました。か
後日籾殻をマルチングがわりに敷いてみました。
籾殻も砂漠感が出て悪くないですね。
かなりいい感じ
リガーデンした感想
どうでしょう?リガーデンしてみてかなら雰囲気が変わり良くなったと思います。
before
after
植栽が変わったのはもちろんですが、ミカモ石が以前と比べてうまく使えた感じがしています。
本来であれば用土の上にマルチングの砂利を敷きますが、ドライガーデンで人気なサビ砂利はまだ入手できていないため来年になるかと思います。
今後もドライガーデンやDIYについて発信していくのでよかったらまた見てください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた!
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