今回はソーホースブラケットを使いおしゃれなバイクスタンドを作ってみました
完成品がこちら!
バイクスタンド以外にもバリケードととしても使えます。そしてカッコイイ!
むしろ置いてあるだけでいい。
ソーホースブラケットという2×4材専用の金具を使うことで、作業工程少なく簡単に作成できます。
組み立てに使った道具・材料
組み立てに使った道具・材料を紹介します
使った道具
- インパクトドライバー
これだけでできます。(マキタDIYモデルインパクト)
電動ドライバーならなんでもOK
材料はこちら
- 2×4材
- ソーホースブラケット
- ビス
ビスはソーホースブラケットの色と同じブラックコーティングビスを選択
ソーホースブラケットも種類がたくさんありますが、今回わたしが使ったのはこちら
ビスはソーホースブラケットの黒と合わせてブラックコーティングビスを使ってます。
2×4材はホームセンターで購入時にカットしてもらいましょう!
道具がそろっていない初心者さんはホームセンターのサービスを利用することでコストを抑えることができます。
こちらの記事で詳しく書いてます。
先に塗装
塗装に使ったものはこちら
- 刷毛
- 塗料
- 使い捨て手袋(写真には写っていません。)
マイナスドライバーは塗料のふたを開けるのに使いました。
組み立ててから塗装するのではソーホースブラケットの金具が邪魔になってしまうので組み立て前に塗装しちゃいましょう。
今回は屋外で使うので念のため防腐・防虫の塗料をチョイス!
乾いたら2度塗りして塗装は終了です!
ステンシル
さらに見栄えをカッコよくするためにステンシルで文字をいれます
これはお好みです。
いらないかなーと思ったら飛ばしてください!
ステンシルに使ったものはこちら
他に
- マスキングテープ
- スコヤ
- ステンシルシート
- コンベックス(メジャー)
も使いました。
『PARKING』と入れます
ステンシルシートを並べていきます
均等に並べていきます。
場所が決まったらマスキングテープでずれないように止めます
画像のようにスコヤを使うときれいに並べることができます
スポンジに塗料をつけて優しくポンポンとぬっていきます
養生あますぎましたね、しっかり養生した方が塗料がはみ出てもいいので養生はケチらずやりましょう。
強く押してしまうと滲んでしまいうまくステンシルできないので優しくポンポンっと
少し乾かします。
おー、いい感じにできました!
ステンシルはお好みで!
今回つかったステンシルはこちら
繰り返し使えるのでおすすめ!
組み立て
次は組み立てです。
ソーホースブラケットに2×4材を写真のように差し込みます。
差し込むとストッパーがあるのでそこまでしっかりと差し込みます。
しっかり差し込んだら横からビスで止めるだけ。
もう片方も同じように
あとはこれをもう1セット作成して足部分が完成
次にソーホースブラケットの爪部分を開いて最後の2×4材をはめていきます
左右のバランスがとれたらビスで固定
完成!
さっそく自転車をひっかけて・・・
いい感じ。
めっちゃ簡単じゃないですか?
ソーホースブラケットさまさまですね。
【番外編】ソーホースブラケットでできること【事例集】
簡単かつおしゃれなアイテムのソーホースブラケットですが、今回作成した以外でも様々な用途があります。
DIYの定番になりつつあるソーホースブラケットを使った事例をいくつか紹介します。
テーブル
medakadiy3さんはソーホースブラケットを使ってテーブルの脚を作成しています。
天板と脚をあえて固定しない設計にすることで折り畳み式のテーブルにもなります。
ハンガーラック
coffee_mikanさんはハンガーラックを作成しています。
自宅にあるとアパレルショップ風の雰囲気も出してくれそうです。
ブランコ
datchmancaveさんはなんと子供用ブランコを作成
ある程度強度を出す必要がありますが、筋交いを入れることで揺れ対策もとれていそうです。
手作り遊具なんて近所に自慢できちゃいそうですね!
アイデア次第で本当に色々な使い方ができますね!
最後に
ソーホースブラケットを使うことで簡単におしゃれで実用的な作品を作ることができます。
何より簡単だということがソーホースブラケットの魅力で、初めてDIYをする初心者さんにはもってこいのアイテムです。
ソーホースブラケットを使ってDIYすることでドヤ顔で家族や友人に自慢出来ちゃいますね
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